【活動報告】飛鳥ハーフマラソン2023

 令和5年3月12日に、第2回目となる「飛鳥ハーフマラソン2023」が開催されました。昨年行われました記念すべき第1回目の大会に引き続き、本会からも多くのトレーナーが救護班として参加させていただきました。

 大会当日は約3000人のランナーが古都飛鳥を楽しみながら走るということで、安心・安全なマラソン大会となるように救護班として活動してきました。

 最高気温が例年よりかは高い日となり脱水なども懸念されましたが、幸いにもAEDの出動はなく救護班の役目を果たすことができました。

 今後も安心・安全なスポーツの環境をサポートしていきたいと思います。

【AED隊】

総勢23名のAED部隊がADEの入ったバッグを背負い、バイクと自転車に分かれてコース上に配置されました。
下肢の痙攣に対するストレッチやテーピングの実施、擦過傷に対する処置など、その場で臨機応変に対応しました。

AEDバッグとhip bag
コース上にて相談中

【救護所】

コース上には3か所の救護所とFinish会場にも救護所があり、そこでは医師や看護師とともに、コース上では対応しきれないランナーの対応にあたりました。

【集合写真】