【活動報告】 大阪城トライアスロン救護
事前にzoomミーティングで当日の流れや、指示命令系統の確認、各種目で予測される傷病の対応、コロナ渦での開催であったため新型コロナ感染予防対策について確認しました。
当日はDr、NS、トレーナー、業務調整員が1チームとなり、フィニッシュ救護所、ランコース救護所、スイム救護所、バイク移動救護と各担当箇所にわかれて活動しました。
スイム救護では競技開始前にスイムエリアを担当するライフセーバー、救急隊とともに引き上げシュミレーションを行いました。
サポート内容としては、完走した後でも低体温症でくる選手や、スイムでお堀の水を飲んで走り切ったあとに救護所にくる選手、擦過傷や足の水疱などの処置、筋痙攣の対応などを行いました。